メンテナンス
畳のメンテナンス
こちらのページでは畳のメンテナンス方法についてご紹介します。畳にも様々な種類がございます。メンテナンス方法に関してもいろいろ御座いますので、ご紹介をしていきます。また、お困りの際は畳を熟知した羽毛田畳店にご相談下さい。
裏返し・表替え
畳は世界でも類を見ない「両面使える床材」です。表面の日焼けや擦り切れが目立ってきたら、畳表を裏返しましょう。一般的に畳表を裏返す時期の目安は「2~3年に一度」と言われています。裏返す際には、畳の縁の装飾「畳縁」も交換するのが良いでしょう。
一度裏返したら、次は新しい畳表に取り替えましょう。また、裏返しても汚れている場合もあるでしょう。こういった場合には、畳表を張替える必要があります。この畳表を張替える作業を「表替え」と言います。畳表は傷んでいたとしても、芯材である畳床はまだ使える場合がほとんどです。また表替えの際には畳縁も同時に替えることになります。
畳の掃除
畳の掃除をする場合、必要になるのは掃除機と雑巾です。掃除機をかける場合には、畳の目に沿ってゆっくりとかけてください。目に逆らって畳の目と直覚に掃除機をかけてしまうと、畳表にキズがついてしまいます。
掃除機をかけ終わった後に、乾いた雑巾で畳全面をまんべんなくカラ拭きします。ひどく汚れているときのみ、固く絞った雑巾で畳の目に合わせて水拭きをしてください。
さらに天気の良い日には、部屋の換気を行ってください。特に一階等湿度の高くなりやすいお部屋は、頻繁に換気する必要があります。また、換気の際に畳の片方を持ち上げ、床との間に空き缶等を挟んでおくことで、畳の裏面にも空気が通り、湿気の除去がより完全に行えます。
畳の廃棄
畳は地域のゴミの日に廃棄できるようなものではありません。使わなくなった畳の廃棄は、畳屋か工務店に相談しましょう。有料ではありますが、廃棄の畳を引き取ってもらえます。近年の畳の芯材には、発泡ポリスチレン等の素材が使われていることがあります。引き取った業者が何も知らずに畳をそのまま焼却しますと、ダイオキシン等の有害ガスが発生します。処分の際には畳を分解し「自然素材」と「化学物質」を分別する必要がありますので、畳の構造を熟知した畳屋や工務店に依頼しましょう。